ヨハク木工舎

〈作り手紹介2023〉

木工・漆

木工／群馬県

①日常で使いやすいものを作ること

毎日使って欲しいからこそ、耐久性や洗いやすさ、収納しやすいようにスタッキングのしやすさ等、機能面も考慮しています。

②自由な表現方法を追及すること

祖父が陶芸家、叔母が織物作家という家系で育ったため、陶芸の釉薬や、織物に使う染めの技法を木工ろくろの世界に持ち込めないだろうか、そんな考えから今年は「木と型染め」テーマに、藍と鉄媒染で染め模様を描いた器を作ります。