つくり手紹介 陶磁 その1

10月5日(土)・6日(日)開催の

『よこてお城山クラフトフェア』には

59組のつくり手がそれぞれのテントで

自慢の作品を展示販売します。

今日は陶磁器のつくり手をご紹介します。

 

ATELiER SiMA SiMA

陶磁 / 北海道虻田郡ニセコ町

日々づかいの陶器を制作しています。

アートだけど使いやすい器を目指しています。

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さんちゃ窯

陶磁 / 愛知県名古屋市

手触り、口当たりの良いほのかに土味を感じる白マットの器、

白と緑のグラデーションが美しい抹茶色の器、

やわらかい金属光沢をもった濃紺の器の

3種類を展開しています。

白岩焼和兵衛窯 

渡邊 葵

陶磁 / 秋田県仙北市

秋田に江戸時代から伝わる白岩焼の伝統を受け継ぎながら、

現代の生活に合う形を作っていきたいと思っています。

鈴木 宏美 ・ 田代 倫章

陶磁 / 栃木県芳賀郡益子町

やわらかさ、凛とした空気が感じられるように。

使っていると、しみじみ落ち着ける器でありたい。

studio カラン

陶磁器/東京都八王子市

studioカランの器は、白や淡い黄色の器が中心です。

古い家具や木のテーブルが似合う、

少しクラシックな雰囲気があります。

10年後、だれかの暮らしの中で、

ゆっくり古びていける器でありたいと思っています。

須藤 拓也

陶磁器 / 東京都国分寺市

染付を中心に白磁、ルリ釉、色絵など・・・

古い器に学びつつ、現代の生活に合った

器づくりを心がけて制作しています。

清野 学 と ツキゾエ ハル

陶磁器/栃木県芳賀郡益子町

粉引をアレンジした器を制作しています。(清野 学)

磁器にしのぎ、皮鯨などの装飾を加えています。(ツキゾエ ハル)

陶磁器のつくり手は全部で15組。

続きは、明日ご紹介します。

お楽しみに。