つくり手紹介 木・蔓

2013/09/25

10月5日・6日に開催する

『よこてお城山クラフトフェア』では

木を素材とした作品のブースが

5つ並ぶ予定です。

木夷

きんびす
木工 / 岩手県盛岡市

岩手県にある木工の専門校で

出会った仲間たちです。

メンバーがそれぞれ、こだわりを持って

制作しています。

工房あいあむ

つる・籐 / 秋田県横手市

つるや籐をつかい、アート的な作品が多い。

使いやすさを考えて、作っている。

コロコロ

木工 / 秋田県横手市

木を素材としてコロコロした

小物を作っています。

思わず手にとってしまいたくなるようなものを

目指しています。

橘 友博

木工/神奈川県横浜市

自然が作り出した素材の良さを伝えたく

極力足さない、そんなものづくりを

心がけています。

手づくり工房 あけびの里

あけび細工 / 青森県弘前市

あけび細工は、自然素材の温かみが有り、

シンプルで機能的なデザインのものが多く、

時代や場所、和洋を問わず使用でき、

見た目以上に丈夫なので

世代を超えて長くご使用頂けます。

明日は、布・革のつくり手をご紹介します。

お楽しみに。

 

 

つくり手紹介 金属

2013/09/24

10月5日・6日に開催する

『よこてお城山クラフトフェア』には

各地から59組のつくり手が集合します。

今日は、金属を素材に

ものをつくる方々をご紹介します。

a.A. 長南 芳子

金属 / 東京都江東区

「どこか遠くにある街」というテーマで

真鍮のオブジェ達でできた小さな町を作っています。

そこから生まれた物語をアクセサリーにしています。

昨年より、より深い世界と物語をお城山にひろげたいです。

*2012年『お城山クラフトフェア』ゲスト

工房ジュエル

金属 / 秋田県秋田市

金属、ガラス、七宝、他いろんな素材を使った

個性的なアクセサリーを作ります。

今回は、秋田の工芸でもある

杢目金(もくめがね)の作品も出品します。

cometman

金属 / 茨城県常総市

金属の相反する性質を生かして作った

アクセサリーを中心に展開しています。

ステンレスの板をエッチングにした薄くて強いピアス、

手の力で曲げて、指に合わせられる錫の指輪など。

つるや

金属 / 秋田県秋田市

maru

金属板の折鶴。

アートクレイシルバー(銀粘土)の小物。

デザイン工房エッセ

金属 / 神奈川県横須賀市

建築設計で養ったデザインの方法を金工アクセサリーに生かして

シンプルでいつまで経ってもあきのこない

だれもがいいなと思える作品製作をこころがけています。

約400年前に刀の鍔を作るのに秋田で始まったといわれる

杢目金の作品も独学で製作しています。

制作体験もあります!

銀のリング、ペンダントトップ、ピアスなど。

5歳以上から。15分くらいでできます。

1,400円から。

mano a mano*  中村 ヨウイチ

金属 / 京都市木津川市

自分に正直に、感じたままを

カタチにしたアクセサリーです。

楽しみですね。

明日は、木のもののつくり手をご紹介します。

 

つくり手紹介 硝子

2013/09/23

10月5日・6日に開催する

『よこてお城山クラフトフェア』では

ガラス作品のブースが9つ並びます。

お楽しみに!

アトリエ月光窓

ガラス / 愛知県瀬戸市

全てオリジナルデザインのステンドグラスです。

パネル、ランプ、実用小物など

様々な作品を製作しています。

伊藤 亜木

ガラス/栃木県芳賀郡茂木町

再生ガラスの器と

バーナーワークによるアクセサリー。

2012年『よこてお城山クラフトフェア』ゲスト

168glass

ガラス / 秋田県秋田市

サンドブラストの技法で

絵柄を掘り出しています。

硝子企画舎

井上 枝利奈

ガラス / 東京都墨田区

キルンキャスティングという技法で制作しております。

石膏型への鋳造ガラスですので、

泡を含んでいたり、マットな質感が特徴です。

全てが一点ものという特殊な技法です。

硝子工房窯硝

ガラス / 秋田県秋田市

ガラスを使い、キルンワークという技法で

お皿やアクセサリーなどを制作しています。

直線的な模様を作るのに適していて

金属とガラスを合わせて焼成すると

化学反応で色が変化する所が面白く、

作品に取り入れています。

ガラス工房 てんとうむし

ガラス / 東京都品川区

ホウケイ酸ガラスを用いて作った

アクセサリーや置物です。

吹きガラス工房 一星

ガラス / 愛知県瀬戸市

全て再生ガラスでつくっています。

あたたかみのある厚み、ゆがみ、色が特徴です。

生活のなかでよりそうようなガラスです。

ripples

ガラス/青森県青森市

酸素バーナーによるガラス小物。

ワーク・エム

ガラス/兵庫県神戸市

フュージングガラスの技法で制作しています。

空きビン等もリサイクル利用しています。

明日は、金属のつくり手をご紹介します!

つくり手紹介 陶磁 その2

2013/09/22

10月5日・6日開催の

『よこてお城山クラフトフェア』では

陶磁のブースが15。

創作タイル花瓦

陶磁 / 埼玉県蓮田市

日本陶芸の材料を使い、

素地から手作りする事にこだわったタイルです。

主に植物をモチーフに、すべてオリジナルデザイン。

壁面の装飾だけでなく、コースターや鍋敷き、

お皿としても使って頂けます。

taro-cobo

竹之内 太郎

陶磁 / 栃木県芳賀郡茂木町

磁器の特性を活かしつつ

手ざわりの柔らかい器を作っています。

*2012年『よこてお城山クラフトフェア』ゲスト

tomomi sato

陶磁 / 栃木県芳賀郡益子町

益子の土を使い、普段使いできる、

シンプルな白い器(粉引)を中心に

制作しています。

成田 昌平

陶磁 / 秋田県秋田市

食器をメインに制作しています。

普段の生活でも使いやすい物を

心がけています。

前田 美絵

陶磁 / 埼玉県蓮田市

色と自然を源に緑青色のうつわを

日々作陶しています。

馬渡 新平

陶磁 / 秋田県仙北郡美郷町

2012年5月に、北海道より秋田に移住してきました。

工房敷地内の土を使い器を焼きつつ、

北海道の土も利用し、日常的な器を作っています。

やきもの工房 КОШКА

陶磁 / 岩手県胆沢郡金ヶ崎町

土のもつ温かさや質感を大事に

制作しています。

やきもの 立

椋尾 立子

陶磁 / 宮城県仙台市

織部、黄瀬戸、飴釉などの日本的な釉薬と

北欧的な雰囲気の形とを合わせた器を目指しています。

また、陶器と 木、山ぶどうのつるなど異素材とを

組み合わせた形も作っています。

器好きのみなさん、どのブースもお見逃しなく!

明日は、ガラスのつくり手を紹介します。

つくり手紹介 陶磁 その1

2013/09/21

10月5日(土)・6日(日)開催の

『よこてお城山クラフトフェア』には

59組のつくり手がそれぞれのテントで

自慢の作品を展示販売します。

今日は陶磁器のつくり手をご紹介します。

 

ATELiER SiMA SiMA

陶磁 / 北海道虻田郡ニセコ町

日々づかいの陶器を制作しています。

アートだけど使いやすい器を目指しています。

● 

さんちゃ窯

陶磁 / 愛知県名古屋市

手触り、口当たりの良いほのかに土味を感じる白マットの器、

白と緑のグラデーションが美しい抹茶色の器、

やわらかい金属光沢をもった濃紺の器の

3種類を展開しています。

白岩焼和兵衛窯 

渡邊 葵

陶磁 / 秋田県仙北市

秋田に江戸時代から伝わる白岩焼の伝統を受け継ぎながら、

現代の生活に合う形を作っていきたいと思っています。

鈴木 宏美 ・ 田代 倫章

陶磁 / 栃木県芳賀郡益子町

やわらかさ、凛とした空気が感じられるように。

使っていると、しみじみ落ち着ける器でありたい。

studio カラン

陶磁器/東京都八王子市

studioカランの器は、白や淡い黄色の器が中心です。

古い家具や木のテーブルが似合う、

少しクラシックな雰囲気があります。

10年後、だれかの暮らしの中で、

ゆっくり古びていける器でありたいと思っています。

須藤 拓也

陶磁器 / 東京都国分寺市

染付を中心に白磁、ルリ釉、色絵など・・・

古い器に学びつつ、現代の生活に合った

器づくりを心がけて制作しています。

清野 学 と ツキゾエ ハル

陶磁器/栃木県芳賀郡益子町

粉引をアレンジした器を制作しています。(清野 学)

磁器にしのぎ、皮鯨などの装飾を加えています。(ツキゾエ ハル)

陶磁器のつくり手は全部で15組。

続きは、明日ご紹介します。

お楽しみに。

つくり手紹介 応援テント 

2013/09/10

『よこてお城山クラフトフェア』では

東日本大震災の被災地でものをつくる人を応援したいという考えから、

第2回の開催時より”応援テント”を設けています。

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今年は、宮城県石巻市から

こんな作品をつくる方々にお越しいただきます。

 

 

 

OCICA

アクセサリー / 宮城県石巻市

Deer Horn Dream Catcher(鹿角のドリームキャッチャー)

宮城県石巻市の牡鹿半島のシカの角に

漁網を補修するために使われる丈夫な糸をかけて作られた

ドリームキャッチャーの形をしたアクセサリーです。

ピアスとネックレスがあります。

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                  OCICA は、
                  石巻市牡鹿半島の小さな漁村のお母さんたちが、
                  土地の素材である鹿角を加工してつくる、手仕事の商品ブランドです。
                  このアクセサリーの売上のうち一定額が、
                  東日本大震災の被災地のつくり手に還元されます。 
                  OCICAのHPはこちら →